AppleTVはTVを変える魔法の小箱

 AppleTVを買った。ようやく始まった日本版iTunes Storeの映画レンタル/購入サービスに合わせて買ったのだが、予想以上の楽しさにちょっとハマってしまった。

 当初の目的は映画の鑑賞で、TSUTAYAと違ってお店に借りにいったり返しに行く手間もないし、見たい作品が借りられて見られなかったり、せっかく借りた映画のディスクが傷ついていて再生不良があったり、ということがないのは、本当に素晴らしい。

 AppleTVによる映画のレンタルは、TSUTAYAで二泊三日でDVDを借りるのとほとんど感覚は変わらない。画面上で映画を選んで「レンタル」をクリックすると、以後48時間は自由に映画を再生できる。48時間以内なら何度でも再生できるし、早送りも巻き戻しもできる。

 購入前に「プレビュー」があるので、中身を多少は知ることができるのも便利だ。ただ、プレビューは劇場向けの予告編であることは少なく、本編の一部を数分だけ見せるモノがほんとんど。なので、導入部だけ見て、好みの映画かどうか判断するのはちょっと難しい。

 映画のラインナップは、国内・海外、新作、旧作とりまぜてあるが、数はまだ少ないし(100本強ぐらい?)、スタートレックはあってもスターウォーズはない、ガメラはあってもゴジラはないというように偏ってはいるが、それは時間が解決するだろう。

 個人的には、最近減っていた映画を見る機会がAppleTVで確実に増えそうだ。

 しかし、それ以上に感動したのが、「AirPlay」の機能。MacやPCのiTunesに蓄積した動画や音楽をApple TVで呼び出して再生する機能だが、これが我が家のTVの用途を劇的に変えてしまった。

 

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iPad購入ファーストインプレッション

本日朝8時、ソフトバンク六本木店にてiPadを購入しました。

iPad 3G Wi-Fi 16GBモデル。データ定額で契約。

5月10日の予約時にプランやクレジットカードの情報を登録済みだったので、購入は非常にスムーズでした。。

8時に入店して、9時には純正キーボードと純正ケースも購入して、店をでることができました。

触ってみた最初の印象は、まさに「巨大なiPod touch」。ある意味、なにも変わらない。ただ大きくて早い。

ただ、Webブラウジングは圧倒的に快適。3Gの回線でもサクサクとWebを見ることができます。

ソフトウェアキーボードは、予想以上でも予想以下でもない感じ。なれれば、Twitterでの実況にも使えそうです。

純正キーボードを使うとかなり入力しやすくなりますが、漢字変換後の確定方法がちょっとまだ、なじめない。

純正ケースは凄く気に入りましたが、別途フィルムを購入する必要がありました。また、付けたままでは純正キーボードに付けることができない。しかし、出し入れはかなりタイトな感じで、繰り返し出し入れするとすぐにへたりそう。

オススメは純正ケース+ワイヤレスキーボードですね。ちょっとお値段がはりますが。

続きはのちほど。

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ソフト、コンセプト、ブランディング – アップルがマイクロソフトを抜いた理由。

  ついにこの日がやってきた。アップルが時価総額でマイクロソフトを抜いて、テックカンパニーとしては世界最大、S&P 500社の中ではエクソンモバイルに次いで、世界で2番目に大きな会社となった。

Apple Inc shot past Microsoft Corp as the world’s biggest tech company as measured by market value on Wednesday, the latest milestone in the resurgence of the maker of the iPhone, which nearly went out of business in the 1990s.

[From Apple knocks off Microsoft as biggest tech | Reuters]

 意外と早かったですね。ここのところのiPadブームで、アップルの成長が一段と加速した感じ。

 1995年にマイクロソフトはWindows 95を発売して大ブームを巻き起こし、Office 95と合わせて、パソコンのOSと主要ソフトウェアの市場でほぼ独占状態になったのに対し、アップルは1996年に巨額の赤字を出して、シェアも株価も低迷。サン・マイクロシステムズに買収される寸前までいった。

 結局、1997年にジョブズが復帰し、マイクロソフトと劇的な和解をとげ、さらに1億5000万ドルの出資を受け入れたことでアップルの危機はさり、再生が始まった。

 まず、既存の製品ラインナップやサービス、ビジネスを一掃。そして、アップルを特徴付けるエポックメイキングな製品やサービスを続々と投入し始めた。

  • 1998年 iMac
  • 1999年 Apple Store(オンライン)
  • 2001年 iTunes 、Apple Store(直営店)、Mac OS X、iPod
  • 2003年 iTunes Music Store
  • 2004年 iPod mini
  • 2005年 iPod shuffle、iPod nano
  • 2006年 Intel Mac
  • 2007年 iPhone、iPod touch
  • 2010年 iPad

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