iPhone用 8倍望遠レンズで野生?動物を撮ってみた

昨日のエントリ「iPhone 4/4S用 8倍望遠レンズを買ってみた」でレポートした「サンワダイレクト iPhone4用カメラキット 望遠レンズキット 光学8倍 三脚付き 400-CAM005」の実地テストを行った。

最初のうちは遠くの建物などを撮っていたのだが、どうも面白くない。というか、建物や景色は広角で撮った方が面白い。望遠で撮るなら自動車とか人間とか動物とかの個体じゃないと面白くない。ということに気がついた。

そこで、昼休みに会社の近くにある浜離宮恩賜庭園に行って、「野鳥でも撮ってみるか」と決めた。時節柄、渡り鳥たちが水場にやってきているはずだ。

浜離宮は東京都が管理する庭園のひとつで、江戸時代に将軍の鷹狩り場だったところが後に将軍の別邸となり、明治以後は皇室の離宮、。戦後は東京都に下賜されて庭園として整備され有料公開された。入場料は300円である。

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もともと、鷹狩り場だというくらいだからたくさんの水鳥がいるだろうと期待して行ったのだが、なかなか見つからない。ようやく数羽の鴨を見つけて写真を撮ろうとしたのだが、動きが速い! なんだか知らないけど、堀のなかを凄い勢いでいったりきたり泳いでいる。鴨ってこんなに速く泳ぐんだっけ?

堀の手前1〜2mのところに柵があるため、水面を泳ぐ鴨の姿はかなり遠い。素のiPhone 4Sの画角35mmのレンズでは豆粒ほどにしかならない。8倍望遠レンズを付けてもその姿は小さく、なんとか鴨らしい姿形を認識できる程度だ。しかも、動きが速いために望遠レンズのマニュアルフォーカスを合わせている時間がほとんどない。ほとんどの写真がピンぼけになってしまう。結局望遠レンズのマニュアルフォーカスはだいたいのところに合わせておいて、あとはiPhone側のオートフォーカスに頼ることにした。それで数枚に1枚ぐらい、比較的ピントのあった写真が撮れることがわかった。

 

 

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ただ、この程度の拡大だとせっかくの望遠レンズを使っている楽しみが薄い。もっと寄ることはできないものか? 柵がなければもっと近寄れるのに……。そうだ! iPhoneのデジタル・ズームを組み合わせてみたらどうだろう? というわけで、「Camera+」のデジタルズームを併用して拡大してみた。「Camera+」のデジタルズームは最大6倍までアップにできる。6倍だとさすがにかなり画質が落ちるが、3倍前後なら個人的には許容できる画質だと思う。

下の写真は、8倍望遠レンズ+約2.5倍デジタルズームの組み合わせ。鴨は堀の向こう岸近くにいてかなり遠いのだが、少しは大きく撮れている(はず…)。本当はもっともっと大きく撮りたいのだが、鴨が泳ぐの速すぎてアップにするとすぐにファインダー内から見失ったり、ピントがぼけたりしてうまく撮れない。

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今回短い時間の中で鴨に寄って撮れた一番ましな写真がこれ。かなりのピンボケorz。やはり難しい。

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せっかく昼休みを潰して、300円とはいえお金を払っていどんだ結果がこれかよ…。と残念な気持ちになっていると、突然カラスが近くに寄ってきた。

「旦那、旦那、鴨なんかより、あっしを撮ったらどうです?」(望遠レンズのみ)

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「サービスしときますよ。ホレ、柵の上にものっちゃったりして」(望遠レンズ+デジタルズーム)

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ちなみに、上の写真に「Camera+」の「Clarity」(明瞭)というフィルタをかけると少し、カラスのディティールが強調される。

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時間もないし「今日はこんなとこか」と帰り際、猫さんに会ったので「ニャー」と声をかけてナンパしてみたが、すげなくフられてしまった。

ピントが手前の木に合ってしまっていますね。やはり、動いているものを撮るのは難しい。

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お昼ご飯1回ぐらいで、止まって被写体になってくれる人(できれば女性)、ひそかに募集中です。

 

 

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ともゆき@zubapita

ともゆき@zubapita

作ったモノ 雑誌:月刊アスキー(デスク)、アスキー.PC(副編集長)、インターネットアスキー(編集長)、アスキーPCエクスプローラー(編集長) Webサイト:東京グルメ/ライブドアグルメ、映画を語ろう、本が好き 著書:「Twitter 使いこなし術」「facebook 使いこなし術」 最近は、株式会社ブックウォーカーにて、「BWインディーズ」をやってます。

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