AppleがiPhoneアプリを広告プラットフォーム化!?

1月 6th, 2010

 なんと、Appleがモバイル広告の会社を買収した。

米アップルはモバイル広告のクアトロ・ワイヤレスを買収した。クアトロ・ワイヤレスが自社ウェブサイトでブログを通じて発表した。

 クアトロの発表は購入額に言及していない。

 アップルの広報担当者も購入額について発言を控えた。

 クアトロはグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)が11月に7億5000万ドルで買収合意したAdMobの競合企業。

 米ウォールストリート・ジャーナル紙系列のブログサイト、オール・シングス・デジタルが4日報じたところでは、買収額は2億7500万ドルとみられている。

[From 米アップル、モバイル広告のクアトロ・ワイヤレスを買収 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters]

 13年前、Apple史上最大のターニングポイントとなってNeXT買収が4億ドルだった。あれからAppleの企業規模は何倍も大きくなっているが、2億7500万ドルという額は安くはない。かなり気合いが入っている感じだ。

 買収されたQuattro Wirelessは、昨年末に「Apps Are the Next Publishing Platform」というリリースを出している。

 ざっと要約すると、メディア企業100社のうち63パーセントがiPhoneアプリを出しており、iPhoneはFacebookよりも魅力的なメディアとなっている。そこでiPhoneアプリを次世代の広告プラットフォームにしていきます。みたいな感じのようだ。(斜め読みなので)

 すでに人気のあるiPhone版Twitterクライアントであるecho fonの無料版などには普通に広告が出ている。これって広告としてどれくらいの効果があるのだろう?と思ってたけど、あなどれないようですね。

 しかし、Appleってハードウェアメーカーとしてもきちんと仕事をしつつ、コンテンツ販売やクラウドサービス、さらに広告にまで手を伸ばして、どんどんよくわかんない会社になりつつありますね。

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カテゴリー: IT技術、業界

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