日曜日、自由が丘のタージマハールでカレー食べて、TSUTAYAでDVD借りて、CROCS(クロックス)ショップで、家族4人分の靴を買った。
昨年の夏は大流行の感があったCROCSだが、実は僕は靴を買うのは今年が初めて。初めて買ったCROCSはケータイホルダの「o-dial」だった。
激辛激うまチリチキンと、味わい深いサグゴースト(ほうれん草とマトン)。
デッキシューズ風なのが嬉しくて買っちゃうのは、アイビー&トラッド世代の条件反射だからしかたない。
【iPhone + o-dial】
この「o-dial」は首から提げるストラップがついたCROCSシューズの形をしたケータイホルダなのだ。Tシャツとかポロシャツでケータイをしまう場所に困るこれからの季節、オシャレかつ便利なアイテムだ。
昨年夏に買ったのだが、 忙しくて紹介するのを忘れているうちにちょっと季節外れになってしまった。
- サイズ:幅約6.3cm×高さ約11.7cm×奥行き2.5cm
- ひもの長さ:約110cm
- 価格:1980円
こいつが、サイズ的にはiPhoneにピッタリ。日本の一般的なケータイだと幅に余裕がありすぎて激しく動くとケータイが飛び出すことがあるが、iPhoneならかなり安定している。ただ、ピッタリすぎて重大な問題があった。
iPhone左側の音量調節ボタンがケースとストラップのコネクタ部に圧迫されて、音量が自動的に最小になってしまう。これでは使い物にならない。
試行錯誤の結果、iPhone本体を裏返して挿入し、ストラップを斜めがけにすると、音量ボタンへの干渉も、本体が飛び出すこともなく、安心して使えることが判明した。
今年の夏も、当面はこれで行きます。
【オマケ】
直也はヒーローオタクの嗅覚を十二分に発揮して、スーパーマンとパットマンおよび星条旗のジビッツをゲット。スーパーマンもバットマンも見たことないはずなのだけど。今はジビッツを買うと、透明プラスチックでC型をしたワッシャをくれる。これをジビッツの裏にはめると安定して外れなくなる。直也もさくらも、昨年買ったジビッツはあらかた外れてなくなってしまったので、これは嬉しい。
上記は星条旗を付ける位置がセンスないと、奥さんに駄目だしされていました。厳しいぜ。
バレエの発表会を先週終えたさくらは、バレエシューズ風のCROCSを選択。
蝶のジビッツが標準で付属し、靴底も蝶。
でも、「ジビッツはイチゴと犬がいい」とカスタマイズされてしまいましたとさ。