レスポンスの三浦編集長から2年前に買ったNike+iPodのことを突然、思い出した。日本未発売のときに彼が個人で10個輸入した最後の1個。でも普段走るときはiPod shuffle 2ndを使っているから、パッケージも空けてなかった。
せっかくだからと、引退していたiPod nano 1stも引っ張り出して復活させた。「Very low battery」と警告が出て、起動できるまでちょっと待たされた。起動したら、iTunesが「ソフトが古い」というので、ファームウェアをアップデート。
ようやく使えるようになった。
ここで気がつく。iPod nano用のアームバンドもないし、センサーを入れる専用のジョギングシューズもないじゃん。
しかたないので、iPod nanoはハーフパンツのポケットにいれ、センサーはシューズの脇に入れて走ってみた。
近所の呑川の周りを2Kmぐらい走って、「ワークアウト終了」。すると、
「今回のワークアウト。210メートル」
って、ええ?
三浦さんは専用シューズじゃなくても大丈夫と行ってたけど、センサーの入れ方がまずかったかな?
その後、調整機能があることが判明したが、正確な距離がわかっているトラックとかじゃないと調整できないんじゃ? うーん、どうしよう……(続く、かな?)。
ちょっと通りかかったので、お邪魔します。
あの調整機能は確か微調整の為のものですから、10分の1の距離で表示されたとなると、センサーの装着方法が良くなかったんだと思います。あのセンサーは水平になっている事が重要らしく、また前後の向きも注意した方が良いようです。
あと、今お使いのシューズが気に入ってて、新しいシューズを買うのは勿体ないかなと感じているのなら、サードパーティ製のセンサー装着ポーチ?と言うのでしょうか、↓みたいな製品が有ります。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000969435/index.html
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000823535/index.html
スイッチイージー社の方はカラーが選べるので、スニーカーの色と合わせられます。
ではでは。
コメントありがとうございます。
なるほど、水平と向きですか。今日はシューズの甲の部分にセンサーを入れて走ってみたところ、一応、まともな距離が出ました(今度は少し多すぎる気もするんですが)。
サードパーティーのポーチも試してみます!