ロードテスト:ヒートテックは本当に暖かい?

12月 18th, 2008

 今年の冬のヒット商品となっているユニクロのヒートテックインナー。昨日は日中でも9度という真冬並みの寒さだったので、これを機会にヒートテックの威力を試してみた。

ヒートテックには、以下のような特徴がある。

発熱

新開発の繊維が体から出る水蒸気を吸収して熱に変換。繊維の中から暖める。

保温

中空紡績糸を採用し、繊維をマイクロ化。暖かさを外に逃がしにくく、高い保温性を実現。

保湿

繊維にミルクプロテイン成分を配合。しっとりした肌触りで、寒い季節に乾燥しがちな肌に潤いを与える。

抗菌

特殊技術によって抗菌加工。汗や皮脂などによる菌の繁殖を抑え、気になる匂いの発生を防ぐ。

吸汗速乾

水分を素早く吸収して発散。汗をかいても乾きやすく、群れずに快適な着心地が長続きする。

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 いつもは下着の半袖Tシャツとワイシャツにセーター、一番上にジャケットの4枚重ねで外出することが多い。

 今回は下着をヒートテックの長袖タートルネックTにして、セーターは着ないで直接ジャケットの3枚重ねにしてみた(厚着が苦手なので、まだコートやダウンは着ないのだ)。今日のジャケットはラルフローレンのナイロン・キルティングジャケット。一応冬仕立てで、首までボタンをしめれば風を遮ることはできるが、保温性は特段高くはない。

 最後に防寒の基本テクニックとして、マフラーを着用。首の後ろから体温が放出されるのを防ぐことで、かなり暖かさを保てるのだ。

【テスト結果】

 ヒートテックインナーは軽くてなめらかで着心地が良い。

 朝(出勤)、昼(昼食)、夜(帰宅)のどの場面においても上半身は寒さをほとんど感じなかった。しかも、外から暖房の効いた地下鉄の車内やオフィスに入っても、ムっと熱くなることもない。これは快適だ。

 ただ、夜のオフィスでは、シンシンとした寒さを感じた。間借りしているオフィスはかなり古いビルにあって、冬の夜は冷気が床から揚がってくる。仕事中は机とパソコンに向かいっきりなので、ヒートテックの発熱機能が効かないのだろう。

 あとは、足下ですね。頭寒足熱と昔から言うように、足下が寒いと体の機能が落ちてくる。一応、冬用に厚めの靴下も用意したんですが、こんなものもあるんですね……。

 僕は真冬のスキーでもタイツ不要な人間だし、「ズボン下なんて絶対はかない」と言ってきたんですが、さすがに動かないと発熱できない。これもちょっとテストしてみようか。。

 

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