アスキーとライブドアの2つの会社で一緒に仕事をした、清水勝くんの結婚式が、日曜日にありました。
(本が好き!で担当として頑張ってくれた、彼です。)
開催場所は、フランク・ロイド・ライトの設計で有名な自由学園 明日館。
朝から振っていた雨があがり、美しい夕焼けの中で式がはじまりました。
元は小学校の教室とは思えないほどの美しい部屋で厳かに挙式。
さすがの清水くんも緊張気味。
披露宴は、小学校の食堂だった場所で行われました。
食いしん坊なお二人が選んだだけあって、料理は素晴らしかったです。
そして、凄かったのが、新婦の職場である東京メトロ広報部の力の入り方。
左から、TOKYO METRO NEWSの通常版(Xmas特集号)、当日限定の結婚特集記念号、同じ誌面コンセプトの引き出物ギフトカタログ、そして2人のプロフィール&披露宴座席表。プロフィール&座席表も折りたたむとTOKYO METRO NEWのサイズになります。
かつて、TOKYO METRO NEWSの表紙は、新人モデルの登竜門として一部マニアに有名でしたが、今回作成された特別号では新婦が往事を忍ばせる表紙モデルを勤め、誌面では、新郎新婦ゆかりの店などが紹介されていました。
新婦友人による、自由学園特別ホームルーム。議題は、「マサルくんは、どうしてナオちゃんを好きになったのか?」(笑)
今回、新郎側で呼ばれた出版社関係者は、それぞれ別の会社の人で、この宴で始めて出会った人が多かったんですが、なにせ同業者なので共通の話題が多く、すぐに意気投合。しかもスピーチなどの出番が一切無く、その反動でS社のM氏が東京メトロさんのホームルームに無理矢理割り込み、新婦に突撃質問しちゃいました。
たぶん新郎は、僕らに出番を与えるとトンデモ発言や暴露が出るのでは、と恐れたんではないかと(笑)。
「ナオちゃんは、マサルくんのどこが好きなんですか?」
すると、新婦がすくっと立ち上がり、「マサルさんはイイ男です!」おー!。
その後、ひとことひとこと、新郎の美点を挙げる新婦に、新郎友人がみんな「ウンウン」と納得。
その後の新郎の締めの挨拶もすごく気持ちが入っていて、本当に感動的な結婚式でした。
(今回は、一部写真を加工しております)
をを。。。それはめでたい! 実に、めでたい!!