水樹奈々オタが非オタの彼女に水樹奈々世界を軽く紹介するための10曲

世間では、こんな遊びが流行っているらしい。

アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
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なので、僕も参加してみました。

■水樹奈々オタが非オタの彼女に水樹奈々世界を軽く紹介するための10曲

まあ、どのくらいの数の水樹奈々オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない水樹奈々の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、水樹奈々のことを紹介するために
聞かせるべき10曲を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に水樹奈々を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う最近のライブDVDは避けたい。
できればシングル、長くてもアルバムにとどめたい。
あと、いくら水樹奈々的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は

水樹奈々知識は、声優/アニソン歌手としての水樹奈々はしらないが、オリコンやCDTVのランキングに出てくる水樹奈々程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。
まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

ETERNAL BLAZE(作詞:水樹奈々、作曲・編曲:上松範康)

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「エタブレ以前」を濃縮しきっていて、「エタブレ以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。本人作詞で「なのは」曲だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。

SUPER GENERATION(作詞・作曲:水樹奈々、編曲:藤田淳平)、Heart-shaped chant(作詞:水樹奈々、作曲・編曲:上松範康)

典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな水樹奈々(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「水樹奈々オタとしてはこの二つは“音楽”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

Astrogation(作詞:Hibiki、作曲・編曲:陶山隼)

ある種のSFアニメオタが持ってる宇宙への憧憬と、水樹奈々が表現する宇宙的恋愛観を
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもSF的な
「夢を語るには 宇宙じゃなんか狭すぎる」
「生命の起源から この出会いは決まっていたんだ」
などをはじめとして、超大風呂敷なフレーズをちりばめているのが、紹介してみたい理由。

New Sensation(作詞・作曲・編曲:矢吹俊郎)

たぶんこれを聞いた彼女は「B’zだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがCMソングとしてちょっと売れたこと、
実はロッテの淡雪のCMでは水樹奈々本人が出演して歌も歌っていたこと、
いま水樹奈々が地上波で流れるCMソングを歌えば大ブレイクするんじゃないか、
なんてことを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

Sing Forever(作詞:園田凌士、作曲・編曲:藤間仁)

「やっぱり水樹奈々は歌唱オタクだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「つがざくら
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、音楽にかける水樹奈々の思いが好きだから。
5分58秒っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「歌う」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
Sing Foreverの長さを俺自身は冗長とは思わないし、
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、親近感を禁じ得ない。
作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

POWER GATE(作詞・作曲・編曲:矢吹俊郎)

今の若年層で「なのは」以前の水樹奈々を知っている人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
SUPER GENERATIONよりも前の段階で、センシティブな若者の応援ソングとしての水樹奈々はこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの作品がオリコンランキング歌手になるまえからあったんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく水樹奈々好きとしては不思議に誇らしいし、
最近のヒット曲でしか水樹奈々を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

アオイイロ(作詞:Bee’、作曲・編曲:AGENT-MR)

PVの超長回しや「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから聞かせる、ということではなくて。
「終わらない学校生活を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアオイイロのPVは制服&学校なしではあり得なかったとも思う。
「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はアオイイロのPVにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

Pray(作詞:Hibiki、作曲・編曲:上松範康)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうドラマチック歌謡曲風味のアニメ挿入歌をこういうかたちで水樹奈々化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

Innocent starter(作詞:水樹奈々、作曲・編曲:大平勉)

9曲まではあっさり決まったんだけど10曲目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にイノスタを選んだ。
エタブレから始まってイノスタで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、「なのは」以降の水樹奈々時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10曲目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。

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水樹奈々 – Wikipedia

水樹奈々 – アンサイクロペディア

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投稿者:

ともゆき@zubapita

ともゆき@zubapita

作ったモノ 雑誌:月刊アスキー(デスク)、アスキー.PC(副編集長)、インターネットアスキー(編集長)、アスキーPCエクスプローラー(編集長) Webサイト:東京グルメ/ライブドアグルメ、映画を語ろう、本が好き 著書:「Twitter 使いこなし術」「facebook 使いこなし術」 最近は、株式会社ブックウォーカーにて、「BWインディーズ」をやってます。

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