あたりまえのことだが、iPhoneの最大の魅力は、ケータイの3Gネットワークを介していつでもどこでもインターネットに接続できる点にある。3Gが使えるときは画面左上に「3G」アイコンが表示され、無線LANが使えるときは、そっちが優先される。切り替えは自動で行われる。
実は購入直後は、全然3Gネットワークがつかえなかった。どこにいっても、「パケット通信ができません」とエラーになる。初めて3Gが使えたのは12日土曜日の夕方。自由が丘のTSUTAYAの店内で、オンラインクーポンが使えるかチェックしたときだ。こういうとき、iPhoneの便利さを実感できる。クーポンはなかったけど。
翌日曜日もほとんど使えなかったので、「こりゃあ酷い」と思っていたのだが、月曜になるとあちこちでつながるようになってきた。
お昼に行った八丁堀の中華料理店は地下だけどケータイの中継器があって、パケット通信もOKだった。さらに地下鉄の八丁堀駅の中でも使えた。
土日は使えなかった、最寄りの緑が丘駅でも使えた。
最初は場所の問題だと思っていたのだが、ソフトバンクの処理能力の問題だったのだろうか? 中の人が頑張って接続可能数を増やしたのか? それとも、購入直後に人にみせびらかす目的だけでネット接続する人の数が落ち着いたのかw