iPhoneで便利なWebサイト

 iPhoneの「Safari」は、ケータイ用のフルブラウザとしては表示が高速で再現性が高く、タッチパネルの操作も快適だ。
 パソコン向けのWebサイトをSfariで表示し、読みたい部分を指でトントンとダブルタップすると、自動的に最適な大きさに記事がズームアップする。指で上下にはじくとスルスルとスクロールする。Windows Mobileで採用されているIEやOperaと違って、非常に実用的だ。

 しかし、それはページの読み込みが終わってからの話だ。いまどきのWebページは非常に多くの要素を含んでいる。無線LANの環境でも一般的なブログやWebサイトを表示しようとすると読み込みに少し待たされる。データのロードとHTMLを解釈する時間だ。これが速度に制限のある3Gネットワークだとさらに待たされる。3Gが混んでいるときもある。

 だからやっぱり、iPhone用に最適化されたWebページがあるなら、そっちのほうを使いたい。とくに外出先では。

Yahoo! Japan
 とりあえず、便利なのはYahoo!だ。
ヤフー、iPhone 3G向けに100以上のサービスを最適化:ニュース – CNET Japan

 Yahoo! JAPANサービスの中から100以上のサービスが対応する。オークション、メール、動画、ニュースなど人気がある40サービスは特に違和感がないよう最適化を行ったそうだ。

 実際には、全部が作り直されているわけではなく、「地図」などは検索インターフェイスはiPhone向けに最適化されているが、表示される地図はパソコン向けのまま。「ニュース」はiPhone向けのインターフェイスで読み進むことができるが、全部のニュースがiPhone向けになっているわけではない。「もっと読む」を押すと、パソコン向けのページに飛ばされる。
「オークション」は最適化の度合いが高い。iPhone専用のインターフェイスで検索、ブラウズ、ウォッチリストへの追加などができる(ウォッチリストそのものはなぜかパソコン版のまま)。

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マイオークション

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オークション詳細画面

Google
 GoogleもiPhone向けに最適されたページを提供している。
 ただ、実際にきちんと最適化されているのは検索画面、RSSリーダー、ニュースなど一部のみで、Gmailやカレンダーはパソコン向けの画面が表示されてしまう。
 ニュースはYahoo!よりも充実している。ただ、GoogleのニュースをiPhoneのホーム画面に登録しようとしても、ニュースの上の「詳細」しか登録できない。

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Googleホーム

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Googleニュース

livedoor Reader lite
 ライブドアはRSSリーダーであるlivedoor Readerの簡易版「livedoor Reader lite」(http://reader.livedoor.com/lite/)を提供している。読んだRSSを既読にすることはできないが、JavaScriptを使っていないので動作が軽く、Safariが落ちることもない。

livedoor Reader 開発日誌 : iPhone/iPod touch対応の「livedoor Reader lite」 – livedoor Blog(ブログ)

http://blog.livedoor.jp/staff_reader/archives/51108871.html

– livedoor Reader liteで読んだ記事は、既読にはなりません。本格的に読むためではなく、新着チェック用に最適化されています。
– 新着は、時間ごとに区切って表示されます。
– レートとフォルダで絞込みができますので、件数が多い場合でも目的にあわせて新着をチェックできます。

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livedoor Reader lite

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ともゆき@zubapita

ともゆき@zubapita

作ったモノ 雑誌:月刊アスキー(デスク)、アスキー.PC(副編集長)、インターネットアスキー(編集長)、アスキーPCエクスプローラー(編集長) Webサイト:東京グルメ/ライブドアグルメ、映画を語ろう、本が好き 著書:「Twitter 使いこなし術」「facebook 使いこなし術」 最近は、株式会社ブックウォーカーにて、「BWインディーズ」をやってます。

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