凄いぞ、AR(拡張現実感)

4月 24th, 2008

電脳コイル て知っていますか?

ウェラブルコンピューティングが現実となった時代のお話。今の僕らがケータイ電話を使うように、「電脳メガネ」を使いこなして、仮想現実(VR)と現実が融合した「拡張現実感(Augmented Reality=AR)」の世界に生きる子供達の冒険を描いたNHKのアニメです。
そこでは、電脳メガネをかけると、コンピュータが作り出した電脳ペットなど、バーチャルな道具を使うことや、バーチャルな生き物とコミュニケーションしたりすることが、可能なのです。

このAR(拡張現実)が、凄い勢いで僕たちの生活に近づいている、ということをニコニコ動画のさまざまな実験映像を見て実感しました。

とにかく見て欲しいので、休止していた旧ブログを復活させて、直に再生できる記事を作りました。

ライフ&ハックス memo:ニコニコ動画 AR(拡張現実感)傑作選

http://lifehacks.livedoor.biz/archives/50641402.html

良く言われるように、いまのパソコンはちょっと前のスパコンくらいの性能があります。
その処理能力を使えば、VRと現実の融合もそんなに難しいことじゃない。

むしろハードよりもソフトのほうが問題で、3Dを作るソフトと実際の3Dデータ、3Dを動かすソフト、映像や音を認識するソフトなど、膨大なソフトウェア技術の積み重ねが必要になります。
ところが、それすら必要なソフトの大半は、無料のオープンソースソフトウェアとして配布されている。

ということで、3Dプログラミングなどの素養があるひとたちが、個人の趣味レベルでARソフトを作って、実験動画をニコニコ動画で公開するという動きが、昨年末あたりから、ひそかに盛り上がっています。

なにが凄いかというと、単に現実に3Dグラフィックスをリアルタイムに合成するだけでなく、仮想現実とコミュニケーションが可能になっていること。

上記の傑作選には含めていないけど、昔はやったグラストロンとUSB接続カメラを組み合わせて、電脳メガネとして使ってみた人もいます。

次世代の超高速モバイル通信WiMAXの実用化も近づいていますから、電脳コイルの世界が現実になるのも、そう遠くはないんでしょうね。

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カテゴリー: IT技術、業界

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