phpPgAdminの導入
3月 8th, 2008
PostgreSQLのデータベースをWebブラウザから操作できる「phpPgAdmin」の設置と基本操作
PostgreSQLの操作はターミナル(Windowsではコマンドプロンプト)で行うが、カラム数の多いテーブルを操作したり、日本語を入力するのは、不便だ。
そこで、phpPgAdminを導入する。
PHP 4.1以上(推奨は4.3以上)とPostgreSQL 7.0以上がインストールされた環境なら、簡単に設置できる。
phpPgAdminのWebサイトを開く。
http://phppgadmin.sourceforge.net/index.php

「download」をクリック。
最新版のアーカイブをDownlad。
「tar.bz2」、「tar.gz」、「zip」は、圧縮形式が違うだけで中身は同じ。

ダウンロードしたアーカイブを解凍(展開)する。
phpPgAdmin-4.1.3.zipを解凍すると、phpPgAdmin-4.1.3というフォルダができる。
これを「phpPgAdmin」という名前に変更して、自分のWeb公開フォルダに置く。
Mac OS Xの場合は、自分の「サイト」フォルダ(/Users/ユーザーID/Sites)の中に置く。

設定ファイル(Web公開フォルダ/phpPgAdmin/conf/config.inc.php)を編集する。
18行目 ホスト名を設定。自分のマシン上で動いているなら「localhost」
$conf['servers'][0]['host'] = ”;
↓
$conf['servers'][0]['host'] = ‘localhost’;
33行目から34行目 pg_dumpの実行パス(実行ファイルがある場所)を指定。
下記は、/usr/local/pgsql以下にPostgreSQLをインストールした場合。
$conf['servers'][0]['pg_dump_path'] = ‘/usr/bin/pg_dump’;
$conf['servers'][0]['pg_dumpall_path'] = ‘/usr/bin/pg_dumpall’;
↓
$conf['servers'][0]['pg_dump_path'] = ‘/usr/local/pgsql/bin/pg_dump’;
$conf['servers'][0]['pg_dumpall_path'] = ‘/usr/local/pgsql/bin/pg_dumpall’;

Webブラウザで、phpPgAdminを開く。
http://localhost/~ユーザーID/phpPgAdmin/

「サーバー」をクリック。

サーバー名「PostgreSQL」をクリック。

ユーザー名とパスワードを入力してログイン。
ちなみに、パスワードを設定していない場合でも、ダミーの文字列を入力する必要がある。

表示したいデータベース名を選ぶ。

表示したいスキーマを選ぶ。デフォルトのスキーマは「public」となっている。

操作したいテーブルを選ぶ。

テーブルのスキーマ(定義)が表示される。
「カラム」のほか「インデックス」や「検査制約」(制約)、「トリガー」なども表示できる。
スキーマの下に、テーブル操作のコマンドが並ぶ。
- 表示 = テーブルの先頭からデータの一覧を表示(SELECT)
- 選択 = 検索条件を指定して、一致したデータの一覧を表示(SELECT ~ WHERE ~)
- 挿入 = データの追加(INSERT INTO)
- 空にする = データをすべて削除(DELETE FROM)
- カラムの追加 = テーブルに新しいカラムを追加(ALTER TABLE ~ ADD COLUMN ~)
- 変更 = テーブルの所有者や名前空間を変更する。
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カテゴリー: PHP, PostgreSQL















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