iPhotoで写真とHDムービーをWebで公開してみた
3月 1st, 2008
高画質ムービーを手軽に公開する方法
Stage6を見て、高画質ムービーをネットで公開することに興味が湧いた。
まずは、「.Mac」で試してみた。
Macユーザーの場合、.Macの契約をしていれば、写真やMPEG-4ムービーをWebで公開することは容易だ。
僕の場合、三洋のXacti(ザクティ)を写真&ムービーカメラとして愛用している。
現在使っているのは、昨年秋に発売されたXacti DMX-HD1000。
ムービーカメラとしては非常にコンパクトだが、ハイビジョンの美しい動画で撮影できる。1280×720ピクセル 60fps・12Mbpsのモードで記録すれば、QuickTimeで手軽に扱える。
管理や再生も非常にラクだ。撮影したSDカードをMacにつなぐと、iPhotoが静止画もムービーも一括して読み込んでライブラリ化してくれる。
.MacによるWebでの公開も、iPhoto上からワンタッチでできる。
.Macの容量は10GBもあるので、HDムービーを公開しても、すぐに逼迫することはないだろう。
というわけで、1月下旬に行ってきた、上野の国立自然博物館で行われた、「大ロボット博」の写真とムービーを公開してみた。
HDムービーは、168MB、86MB、54MBの3本だ。
Web公開用のアルバムを作成

公開したいイベントをドラッグ&ドロップで公開用アルバムに追加

公開したくない写真、不要な写真を、公開用アルバムから削除する

画面下にある「ウェブギャラリー」をクリックして、「公開」

.Macへのアップロード中は、上のツールバーに進行状況が表示される

アップロードが完了するとURLが表示される

WebブラウザでURLを開くとこんな感じ

ムービーの再生を試すが……

iPhotoに戻って、よくみると、まだムービーのアップロードは終わっていないらしい


結局、3本のHDムービーを全部アップロードするのに1時間以上かかった。
動画の再生画面

アップロードには、時間がかかったが、再生は素晴らしく軽い。
動画を選ぶとダウンロードしながらすぐに再生が始まる。YouTubeなどと同じ「プログレッシブ再生」という奴だ。
しかも、Webブラウザの画面サイズを変更すると、それに合わせてムービーの表示サイズも変更される。
ムービーの再生中でも問題ない。
大きく拡大しても、HDムービーなので表示は美しい。
さすがに有料サービスだけあって、それなりにちゃんとしている。
ちなみにムービーのPlayerは、JavaScriptで書かれている。
一時停止/再生の切り替えもスムースで、早送り/巻き戻しボタンはないが、再生マーカーをドラッグすることで、再生位置を素早く変えられる。
フレームワークはprototype.jsとscript.aculo.usで、IE7やFirefox 1.5にも対応しているようだ。
前述のように、HDムービーの再生はとてもスムーズだが、ムービーデータをダウンロードしてみたところ、一番小さい54MBのものでも、10分くらいかかった。
オンデマンド再生のときは、アップロードしたムービーをそのままプログレッシブ再生しているわけではないようだ。
アップロードに時間がかかったのは、何か変換処理をしているということだろうか?








